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八月に読んだ本の中で一番笑ったのはやっぱり『高慢と偏見とゾンビ』だろう。外国の、特に英米ヨーロッパ圏の人の、東洋的なイメージはあまり変わらないのが面白い。ゾンビは期待していたより少なかった。
一番キュートなのは『ニューヨークに舞い降りた妖精たち』。妖精のゲロは人間にはいい香りだなんて、ねえ!
子供の頃、多分まだ年齢が一桁だったころ、れんげ畑でイベントがある(そう大それたものではないと思うが、田舎には娯楽がない。子供の頃は、嘘みたいに続くらしい人生に退屈していたし、それはわたしの顔に常に出ていた)とどこからか聞いてきた母が、家族で出かけようと計画をした。心踊る計画ではな...
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